イワヒバはシダ植物の一種で、その葉がヒバ(檜葉)に似ており、また、岩場に自生していることからこう呼ばれます。別名イワマツ(岩松)。300年前から園芸、観賞用として栽培されているとされています。(左の写真は私が発見した、山の岩肌に自生しているイワヒバです。)
イワヒバの魅力
・シダの一種ですので花は咲きませんが、鮮やかな緑の葉を見ていると気分が和みます。
・あえて岩場のような条件の厳しい場所に自生している根性はたいしたものです。
・そのため、特に世話をしなくても水だけやっておけば元気でいます。
・成長が極めて遅い。何年経ってもなかなか大きくなりません。(場所を取らない)
・冬には枯れて死んだようになり、春には復活する生命力の強さに感動します。
・一株一株全く同じ形のものはなく、それぞれに個性的で、魅力的です。
「五月(さつき)の雨 岩檜葉(いわひば)の緑 いつまでぞ」
延方8年(1680年)松尾芭蕉
2023.12.22 寒波に襲われたイワヒバたち
今年の冬はあまり寒くないと油断していたところに、急に寒波が襲ってきました。
2023.12.10 色あせてきたイワヒバたち
今年の冬は、今のところ暖かいです。イワヒバたちは夏のみずみずしい緑はなくなったものの、冬眠はせずにがんぱっています。
2023.11.12 涼しくなってホッとしているイワヒバたち
今年の夏はことのほか暑く、11月に入っても夏日が多くありました。
暑い夏を耐えて、やっと涼しくなりホッとしているイワヒバたちです。
2023.8.22 日よけを設置
お盆を過ぎても猛暑は続いています。イワヒバたちに直射日光が当たるのを避けるために日よけを設置しました。
遅きに失っした感は拭えませんし、あまり影になっていないようなのでイワヒバたちに申し訳ないですが、取りあえず気休め程度にはなりました。
2023.8.6 草取り
イワヒバの鉢に雑草が生えてきたので、全ての鉢の草取りをしました。
このところの猛暑のため、これだけの作業でも大汗かきました。
2023.6.9 イワヒバの散髪は続く
この週末も、イワヒバの散髪(剪定)をしています。
下の写真は、左が散髪前、右が散髪後です。
2023.6.5 散髪したイワヒバ
連休以来、休日に少しずつイワヒバの散髪(剪定)をしていますが、なかなかおわりません。
この写真は当ホームページのトップページ(表紙)のイワヒバです。
2023.5.8 イワヒバの剪定
連休の間にイワヒバの剪定を始めました。不要なわき芽や枯れた葉を取り除いています。
2023.4.30 大きく葉を開いたイワヒバ
どの株も個性的で愛すべきイワヒバたちですが、この株は葉の縮れもなくきれいに大きな葉を広げています。
2023.4.15 早くも緑の葉になったイワヒバたち
今年の春は気温が高い日が多かったせいか、早くも緑の葉を広げたイワヒバたちです。
2023.3.18 復活したイワヒバたち
昨日来の雨で、冬眠していたイワヒバたちが復活しました。
きれいな緑色の葉になるのにはこれから少し時間がかかります。
2023.2.4 冬眠に入ったイワヒバたち
先の寒波で完全に冬眠状態にはいりました。
2023.1.25 寒さに凍えるイワヒバたち
当地の最低気温は-2.5℃、最高気温は3.5℃でした。
完全に冬眠モードに入りました。
2023.1.2 冬眠しそうでしないイワヒバたち
クリスマス頃の寒波でイワヒバたちは冬眠に入るかと思ったのですが、その後年末年始は穏やかな天気が続いており、イワヒバたちはどうすればよいのか迷っているようです。私も、水やりをすべきかどうか迷っています。
2022.12.24 寒さに耐えるイワヒバたち
また雪が降りました。この冬は雪が多くて寒いです。特に12月にこんなに雪が降るのは珍しいです。
2022.12.19 イワヒバと積雪
今朝起きると、昨日よりもたくさん雪が積もっていました。
2022.12.18 初雪とイワヒバたち
初雪が降りました。イワヒバたちは紅葉しながらも冬眠せずにいますが、このところの寒さで冬眠し出すかもわかりません。
2022.10.1 暑さを耐えたイワヒバたち
今年も猛暑の夏でしたが、イワヒバたちは耐え抜きました。
今年は茶色の葉がいつまでも残っていましたが、しばらく続いた雨のせいで、やっときれいな緑色になりました。
2022.8.14 イワヒバたちの近況
本日、私のホームページを見たと言ってイワヒバに興味があるという中学校時代の同級生S君が訪ねてくれました。その記念に本日のイワヒバたちの様子を掲載します。このところの猛暑のせいで、葉っぱを縮こめていることが多いのですが、今日は曇っていたので、葉を広げていました。
2022.7.4 雨の日のイワヒバたち
雨の日は生き生きとしています。
2022.3.21 復活し始めたイワヒバたち
数日前の雨で、イワヒバたちが復活し始めました。
2022.2.17 雪とイワヒバ
寒波に襲われ、冬眠中のイワヒバたちに雪が積もりました。
2022.1.2 正月のイワヒバ
年始の寒波により、ほとんどのイワヒバが冬眠に入りました。今朝の気温はマイナス2度でした。
2021.12.31 年末のイワヒバ
年末の寒波により、一部のイワヒバが冬眠に入りました。
2021.11.8 イワヒバの紅葉始まる
このところ朝夕冷え込んできたので、イワヒバの紅葉が始まりました。でも、個体差があり、まだまだ緑のままのイワヒバが多いです。
2021.10.31 軒下から庭へ
残暑のきつい日差しもなくなりましたので、イワヒバたちを庭に出しました。雨が降ると、水やりも省略できますので、楽になりました。
2021.8.31 イワヒバの散髪
イワヒバの幹や茎に脇芽がでたり、枯れた葉が残っていたので、散髪(剪定)をしました。暑かったので、ミストシャワーを噴射しながら作業しましたが、あまり効果はありませんでした。下の写真は、散髪後のイワヒバたちです。
2021.7.27 イワヒバたちを軒下に移動しました
猛暑と直射日光を避けるため、屋外に置いていたイワヒバたちを軒下に移動しました。
2021.7.26 暑さに耐えるイワヒバたち
梅雨が明けて、暑い日が続いています。朝夕水をやっても、日中の日差しが強いので、イワヒバたちが葉っぱを縮めてしまうようになりました。
軒下へ避難させようと思います。
2021.5.21 雨の日のイワヒバたち
今年は梅雨入りが早く、毎日雨が降っています。陰鬱な毎日ですが、イワヒバたちの葉の緑色が一番きれいな季節でもあります。
2021.4.18 イワヒバ復活
イワヒバたちはほぼ復活しました。
2021.3.20 イワヒバ復活し始める
葉の緑色が増えて、本格的な復活が始まりました。
2021.3.6 イワヒバ冬眠から復活か?
昨日来の雨と気温が高くなってきましたので、イワヒバたちは縮こまっていた葉を広げ始めました。
2021.1.17 イワヒバたちを外に出しました
軒下においていたイワヒバたちを外に出しました。イワヒバ本体は冬眠中で、水やりは不要ですが、自然の雨水で土の表面の苔を育てたいので。
2021.1.9 イワヒバ冬眠に入る
この度の寒波襲来により、イワヒバたちは冬眠状態に入りました。
2021.1.8 寒波襲来
寒さに耐えるイワヒバたちです。
2020.12.29 年末のイワヒバたち
まだ冬眠状態には入っていません。年末年始は寒波が来るそうですので、冬眠に入るかもわかりません。
2020.12.5 イワヒバの紅葉
冬眠に入る前の状態です。
2020.11.8 伸び伸びと葉を広げたイワヒバ
イワヒバの紅葉は個体差があり、まだまだ緑の葉のままのものもあります。
特に今年夏に木陰で過ごしたイワヒバたちは葉を伸び伸びと伸ばしています。
日向に置いたままのイワヒバたちは葉が縮れてしまっています。来年の夏は暑さ対策を十分にして、伸び伸びと葉を広げてもらいたいです。
2020.11.1 イワヒバの紅葉始まる
朝夕めっきり涼しくなりました。イワヒバたちも深い緑色が薄くなり、黄色くなり始めました。
2020.10.25 木陰から外へ
夏の間中、暑さを避けるため木陰に置いていたイワヒバたちを、外に出してきました。毎日水やりをしていると、ちょっと湿りすぎのような気がしましたので。
2020.9.27 暑さが過ぎてやれやれのイワヒバたち
猛暑の夏も終わり、やっと涼しくなりました。イワヒバたちもやれやれといった感じです。
2020.8.30 続く猛暑日
暑さから逃れるため、イワヒバたちを軒下に避難させているのですが、暑さは変わらず、日差しは軒下にまで届くようになり困っています。
2020.8.16 イワヒバたちを日陰へ避難
イワヒバたちのほとんどは外に出したままにしていましたが、このところのカンカン照りの暑さであまりにもかわいそうなので、軒下の日陰に移動しました。元々、彼らは半日陰を好むと聞いたことがあるので、今まで一日中太陽にさらされていて、悪いことをしたと反省しています。
2020.8.8 一部のイワヒバを木陰に移動しました
イワヒバにとっては1日中直射日光にさらされるのはあまりよくはないのですが、移動させるのが面倒なので、庭先に置いたままにしています。特に葉っぱが縮こまっているイワヒバを一部木陰に移動しました。
2020.7.25 雨の続く日のイワヒバたち
雨が続くと、葉っぱを縮こまらせていたイワヒバたちものびのびと葉を伸ばし、生き生きしてきます。
2020.7.12 気になるイワヒバの症状
写真左は、枯れてしまうのではないかと心配なイワヒバです。右は、雨が続いているにもかかわらず、葉をピーンと広げずに、縮んだままです。今年はこのようなイワヒバが多いのが気になります。
2020.6.14 石付けのイワヒバたち
2020.5.31 雨の日のイワヒバ
イワヒバは緑が増えてきました。雨の日のイワヒバは特に緑が鮮やかです。(イワヒバの向こうはポピーの花が終わったので、倒したところです。)
2020.4.25 晴天が苦手なイワヒバたち
晴天が続くと、イワヒバの葉が縮こまりがちになります。朝夕水やりをしていますが、なかなか葉を伸ばしてくれません。
2020.4.13 雨のイワヒバ
寒の戻りの寒い雨ですが、イワヒバたちは十分水分を得て、葉を精一杯伸ばしています。
2020.4.4 貫禄が出てきたイワヒバ
冬眠から完全復活したイワヒバたちですが、年を経るたびに貫禄が出てきたような気がします。
2020.3.29 復活モード全開
連日の雨と、高い気温のため、イワヒバたちはすっかり復活モードとなりました。
2020.3.21 個性さまざまなイワヒバ
暖かくなり、復活モードの多いイワヒバたちですが、中にはかたくなに冬眠モードを続けているイワヒバたちもいます。
2020.3.14 雨の日のイワヒバ
昨夜から今朝にかけて雨が降りました。イワヒバたちはもう復活モードです。
2020.3.8 早くも冬眠から目覚める
冬眠が浅かったせいか、昨日来の雨で、早くもイワヒバたちは復活し始めました。
2020.2.29 春雨
例年であれば、冬眠からそろそろ覚める時期なのですが、遅い時期に冬眠してしまったため、今日は雨の一日でしたが、イワヒバは冬眠したままです。
2020.2.8 急遽冬眠に入ったイワヒバたち
立春を過ぎてから、数日間、朝の気温が急激に下がったため、一部のイワヒバたちが、急に冬眠状態に入ってしまいました。
2020.2.2 この冬は冬眠は無しです
イワヒバの栽培を始めて5~6年になりますが、冬眠しなかったのは、この冬が初めてです。
2020.1.25 冬眠しないイワヒバたち
この冬は暖冬のせいで、イワヒバたちは冬眠せずに、春を迎えそうです。
2020.1.12 年が明けても冬眠しそうにありません
この冬も暖冬のせいか、イワヒバたちはなかなか冬眠状態になりません。水をやるべきかどうか、迷っています。
2019.12.29 まだまだ冬眠しそうにないイワヒバたち
今年も、日中は暖かいためか、なかなか冬眠状態に入りません。 畑のうっすらと白く見えるのは、霜です。(早朝)
2019.12.15 イワヒバたちの近況
早くも冬眠モードに入るもの、紅葉するものなど、個体差があります。
2019.12.1 石付け作製
もう植え替え等の季節は過ぎているのですが、石付け用に穴をあけていた石が出てきたので、小さいイワヒバを植え付けました。
2019.11.24 色変わりし始めたイワヒバ
色変わりには、個体差があり、葉が数枚ずつ色変わりするのもあれば、このように、葉先から色変わりするのもあります。
2019.11.17 イワヒバの配置換え
鉢植え組を、畑へ通じる道幅をあけて、右と左に分けて並べていたのですが、右側の日当たりが悪くなったので、左側1カ所に集めました。
2019.11.10 イワヒバの色変わり始まる
このところ、朝晩冷えるようになったせいか、鉢植え組のイワヒバたちの葉の色が、鮮やかな緑色から、やや薄い緑となり、赤茶色の部分が出てきました。なお、石垣組は、まだまだ鮮やかな緑色を保っています。
2019.11.3 イワヒバの剪定その2
残りの鉢植えを、剪定(散髪)しました。
2019.10.27 イワヒバの剪定(散髪!?)
私は、イワヒバは入手以来、自然のままが一番よいと思い、一枚の葉も大事にし、はさみを入れたことはありません。
しかしながら、年月が経つと、何やらうっそうと茂ってしまい、あまりきれいに見えなくなってしまいました。
そこで、思い切って、盆栽のように剪定をしてやろうと、やり始めたのですが、結構これが面倒で、途中から、単に散髪をしただけとなってしまいました。とても全部の鉢植えをする時間がなくて、取りあえず、半分くらいの鉢をやりました。
下の写真ですが、上段左は散髪前、右は散髪後の例。下段左は作業中の様子、右は作業を終えて整列したところです。
2019.10.19 今日のイワヒバたち
イワヒバたちの集合写真です。なお、石垣に植えているのは、緑色一色ですが、鉢植え組の方は、今シーズン赤茶色の部分が残ったままです。
2019.10.6 苔を補充
石付けのイワヒバに付着させている苔をダンゴムシが食べてしまっているので、あらためて、補充しました。
大分涼しくなってきたので、ダンゴムシの活動もおとなしくなってくれればいいのですが。。。
(左の写真は、苔が食べられてなくなっている状態。右の写真は苔を補充したところです。)
2019.9.22 雨の日のイワヒバ
涼しい秋がやってきました。雨の日のイワヒバは、葉っぱを広げて、緑色も鮮やかです。
2019.8.24 イワヒバと苔
イワヒバを石付けにしようとするときは、苔が欠かせません。イワヒバの根の活着と保湿のために、根元を苔で覆います。私が採取した自生のイワヒバもほぼ苔と共生していました。
ところが、苔できれいに覆っていても、どこからか「ダンゴムシ」がやってきて、苔を食べてしまうので、困っています。
2019.8.18 暑さに耐えるイワヒバたち
8月3日付けの写真のとおり、暑さでバテ気味のイワヒバたちですが、先日の台風の雨で、水分を十分取り戻し、何とか葉っぱを広げてがんばっています。
2019.8.3 猛暑に耐えるイワヒバたち
梅雨が明けてから、猛暑の日々が続いています。
昨年の夏は、軒下に入れていました。今年は、外に置いたままですので、すだれか何かで、日よけを作ってやろうと思っていたのですが、できずにいます。。。
2019.7.14 雨の日のイワヒバ(その2)
梅雨の最中、3連休も雨の連続です。イワヒバは元気で生き生きしています。
2019.6.15 雨の日のイワヒバは
特に生き生きしていて、緑色が栄(は)えてとてもきれいです。
2019.6.9 イワヒバ勢揃い
庭に並べて置いてあるイワヒバたちの勢揃いです。多少、並べ替えました。
2019.5.13 緑に変わりつつあるイワヒバ
個体によって、すでに全身緑色のものもありますが、紅葉から徐々に緑に変わりつつあるものもいます。
2019.5.3 石垣にイワヒバを植え付け
石垣のまだイワヒバを植えていない場所がありましたので、鉢植え組から小さいのを数十株、石垣に植え付けました。
2019.4.30 雨のイワヒバ
雨の日のイワヒバは葉を一杯に伸ばして、緑も鮮やかです。
2019.4.20 イワヒバの近況
だんだんと緑色が増えてきました。早くきれいな緑色になるよう、せっせと水やりを続けています。
2019.3.31 イワヒバ勢揃いの図
観賞用に勢揃いさせました。真ん中は畑へ行く通路を開けています。
2019.3.17 イワヒバの復活
イワヒバが本格的に冬眠から目覚め始めました。まだ、葉っぱが赤茶色だったり、縮こまったままの葉もありますが、これから水やりを再開します。
刻一刻と、きれいな緑色になっていくのが楽しみです。
2019.3.9 イワヒバの復活始まる
このところの気温の上昇と雨により、イワヒバが復活を始めました。いよいよ春の到来です。
2019.2.24 やはり復活はまだ先のようです
暖冬のため、早めに冬眠から覚めるかと思われましたが、朝の気温が低いのと雨が少ないせいか、イワヒバの復活はまだ先になりそうです。
2019.2.9 早くも復活の兆しが
この冬は暖冬のせいか、早くもイワヒバたちに復活の兆しが見え始めました。雨が降った後、縮こまっていた葉を少し開き始めました。
例年より、約1箇月ほど、早いです。
2019.2.3 イワヒバの現況
ほとんどのイワヒバは左上の写真のとおり、仮死状態で越冬中ですが、右上の写真のように、一部ほとんど変わらない状態でいるものいます。(色はあざやかではありませんが。)
下の石垣に植えたものは、青いまま縮こまっていたり、葉を広げたままのがいたり、バラバラです。
2019.1.26 寒い日
この冬は暖冬ですが、今日は雪が降りました。
2019.1.3 ほとんどのイワヒバが冬眠状態に入る
日中は穏やかな気候の正月ですが、朝の気温が低くなったためか、ほとんどのイワヒバが葉っぱを縮こめて、冬眠状態に入りました。
2018.12.29 そろそろ冬眠に
一部のイワヒバが、このところの寒波で、葉っぱを縮めて仮死状態の冬眠モードに入り始めました。
2018.12.23 クリスマス頃のイワヒバ
今年は暖冬のせいか、冬眠状態に入るのが遅れているようです。
2018.12.2 イワヒバの近況
だいぶん色づいてきました。
2018.11.18 イワヒバの近況
だんだんと色が変わり、イワヒバのシーズンオフが近づいてきます。
2018.10.27 イワヒバの紅葉
私はイワヒバのきれいな緑色が好きなので、毎年秋から冬にかけて赤茶色に色が変わっていくのは、残念なことです。
今年は、夏でも赤茶色の部分が残っているのもありましたし、例年より色が変わり始めるのが早いような気がします。
2018.10.21 新たな地植え(石垣)
石垣の隙間に、イワヒバを植え付けました。鉢植えより、地植えの方が葉がきれいになるので、鉢植えの中から形があまりよくないのを選んで植えました。1年後、きれいな葉になることを期待しています。
2018.10.6 イワヒバを全て屋外に出しました
軒下に置いてあったイワヒバを全て屋外に出しました。
地植えのイワヒバの方が緑色が鮮やかなので、屋外の方がいいのか、試しに外に出してみました。
日差しも和らいできたし、雨が降ると水分も十分与えることができます。
2018.9.1 イワヒバ植え替えほぼ完了
酷暑の夏の間から、ぼつぼつと鉢の大きさを揃えるための植え替えをしてきましたが、ほぼ完成しました。
2018.8.21 プランターから鉢植えに
プランターに、株分け時に取れた小さなわき芽や、ちぎれた葉を挿し木していました。小さなイワヒバに育ちましたので、鉢植えに植え替えました。
2018.8.19 石付け追加
石付けは終わりにするつもりでしたが、先に作製したもののなかで、今ひとつ気に入らないものがありましたので、この石に植え替えしました。
2018.8.13 石付けひと区切り
この石付けでひとまず、石付けは中断します。
手持ちの石がなくなったのと、石付けばかり増えても、重くて管理が大変ですので。。。
2018.7.29 石付けの追加
石を削って準備はしていたのですが、猛暑の連続で、苔が使えないので、植え付けを待っていました。この度、台風12号の影響で久しぶりに雨が降りましたので、苔を採取して石付けをつくりました。
2018.7.24 猛暑に耐えるイワヒバ
地植え(石垣)のイワヒバは、このところの猛暑で日中は縮こまっています。夕方、水をやると、翌朝には葉を伸ばします。
2018.7.7 石付け作り
石付け作りに、興味が復活しました。下の写真は石の穴をひろげているところと、完成した石付けです。
なお、石は、川原で穴のあいているものや色や形のきれいなものを拾ってきます。
2018.7.1 石付け追加
イワヒバの小ばえ(株分けしたときに分離した部分等)を育苗ポットにたくさん植えているのですが、見た目にあまりおもしろくないので、石付けにしました。
なお、最後の写真は道縁の苔です。
2018.6.30 イワヒバの石付け再び
急に思いついて、石に、イワヒバの小ばえを植え付けました。
折しも、このところの雨で、道の苔が生き生きとしていたので、採取してイワヒバの定着と水分保持のために利用しました。
2018.6.30 地植えのイワヒバ
左:水路に沿った低い石垣に植え付けたイワヒバ。
右:庭の排水溝に植え付けたイワヒバ。
2018.6.23 イワヒバの石付け
数年前に石付けに凝って、石に穴をあけてはイワヒバを植えていたことがあります。
でも、夏の暑さでイワヒバが可愛そうになり、植木鉢に戻しました。
穴をあけていた石が残っていたので、小ばえを一つ植えてみました。なお乾燥を防ぐために根と土を苔で覆いました。
石は川原で拾ってくるのですが、当地の川の石は青石です。
2018.6.3 イワヒバを日陰に移動
一部のイワヒバを外に置いていたのですが、日差しが強くなってきたので、すべて軒下に移しました。
2018.5.13 新芽が出だしたイワヒバ
茶色の葉っぱの先から、小さな緑色の新芽が出始めました。そのうち、茶色の部分も緑色になってきます。早く、全体がきれいな緑色一色になってもらいたいです。
2018.5.6 枯れたイワヒバたち
イワヒバを育てて4年ほどになりますが、今まであまり枯らしたことはありませんでした。
ところが、今年の春は復活しないまま枯れてしまったイワヒバが何株かありました。
とても残念です。合掌
2018.4.28 まだまだ茶色が残るイワヒバたち
早くきれいな緑色になってほしいのですが、鉢植え組みはもう少し時間がかかりそうです。
2018.4.28 水辺のイワヒバはきれいな緑色に
用水路の石垣に植え付けたイワヒバは、水分が豊富なせいか、早くもきれいな緑色になりました。
2018.4.15 まだ茶色の残るイワヒバ
これから夏にかけてきれいな緑色の葉に変わります。
2018.3.24 春の日光を浴びるイワヒバたち
急に暖かくなりました。イワヒバたちは葉を広げて太陽の光を浴びています。茶褐色の葉がこれから日増しにきれいな緑色に変わっていくのが楽しみです。
2018.3.10 イワヒバの復活
屋外のイワヒバ(写真左)は先日の雨で、葉を広げて復活しました。色はまだ茶色ですが、これから日増しに緑に変わっていくのが楽しみです。
一方、軒下組(写真右)は、やっと縮んでいた葉を伸ばし始めました。
2018.3.3 イワヒバに復活の兆し
茶色の葉っぱを開き始めました。春の到来とともにイワヒバの復活の兆しを見ると、毎年うれしくなります。
2018.2.25 まだ復活の兆しが見えないイワヒバたち
物の本によると、春分の日頃から復活すると書いてありましたが、待ちきれないので先週から水やりを始めました。まだ復活の兆しはありません。
2018.1.27 冬眠中のイワヒバたち
このところの寒波はすさまじいのですが、イワヒバたちは完全に仮死状態で冬眠中です。
2017.12.31 イワヒバの年越し
ほとんどのイワヒバたちは、左の写真のように冬眠状態に入りました。一方、雨水の排水溝近くのイワヒバはまだ冬眠していません。昨年も一番最後に冬眠に入りました。
2017.12.23 イワヒバそろそろ冬眠に入る
イワヒバたちはそろそろチリチリパーマ状態になって、冬眠(仮死状態)に入り始めました。この状態で春を待ちます。
2017.12.16 イワヒバの近況
紅葉というと聞こえがいいのですが、赤い色よりやっぱり生き生きとした緑色がいいですよね。
2017.11.18 紅葉しているイワヒバとまだ青さを保っているイワヒバ
石垣に植え付けているイワヒバは毎年かなり遅くまで青さを保っています。最終的には紅葉し冬眠状態にはなるのですが。
2017.11.3 紅葉が始まりました
朝晩寒くなってきて、イワヒバの紅葉がはじまりました。紅葉して、冬眠状態になるとイワヒバのシーズンオフになるので、さみしくなります。
2017.10.29 イワヒバの近況
軒下においてあるイワヒバの一部を庭に出してみました。直射日光がきつくなくなったので、自然の状態に戻しました。窓からすぐに眺めることもできるようになりました。
2017.10.14 イワヒバの近況
軒下の鉢植えより外の石垣に植え付けているイワヒバの方が元気(緑が鮮やかで生き生きしている)です。
やはり自然の状態に近いからでしょうか。
2017.9.23 イワヒバの近況
鉢植えには鉢植えの良さがあるのですが、このように石垣に植え付けると、自生している感じに近くなります。
2017.8.12 イワヒバの近況
下の写真は、石垣に植えたもの、鉢植えの中でも代表的なものです。そして、右下の写真はプランターの台を買ってきて、イワマツの小生え(育苗ポット)を並べたところです。
2017.6.17 葉っぱの色
イワヒバの魅力の一つは、きれいな緑色の葉です。
ところが、この写真のように、昨年は緑色だったのに、今年冬眠から覚めても、葉の先が冬枯れの時の色のままのイワヒバがいます。
きれいな緑色になってくれるのか、心配です。
2017.5.7 イワヒバ復活
一部縮こまった状態の葉が残っているのもありますが、イワヒバたちはほぼ復活しました。
2017.5.3 イワヒバのお引っ越し
畑の中に置いていたイワヒバたちを夏の直射日光から守るため、軒下に引っ越ししました。
2017.4.8 ほぼ復活したイワヒバ
急に温かくなったせいか、イワヒバの緑が一気に増えてきました。
2017.3.20 蘇りのきざし
寒い冬の間、縮こまって枯れたようになっていたイワヒバですが、3月に入ってから水やりを続けていたところ、緑色の復活のきざしが見えてきました。
2017.2.19 復活が待ち遠しいイワヒバたち
左の写真はトップページのイワヒバの現在の姿です。他のイワヒバたちも同様に冬眠中(仮死状態)です。
春は近いのでまもなく露地物は自然と復活の兆しが出てくると思います。そのタイミングに合わせて、左のイワヒバをはじめ軒下組の水やりをはじめていきたいと思います。緑鮮やかなイワヒバの復活が待ち遠しい今日この頃です。
2017.1.15 イワヒバたちの冬ごもり(露地物)
この冬は今まで暖かかったので、イワヒバが縮こまらないままでいたのですが、さすがにこの冬一番の寒気のせいで冬ごもり状態(仮死状態)になりました。
2017.1.15 イワヒバたちの冬ごもり(軒下)
軒下組も縮こまってきました。
2016.12.30 イワヒバの紅葉
この時期、イワヒバたちは緑色から赤茶色に変わります。そして、例年ですと、縮こまって枯れたようになるのですが、今年はまだです。
なお、個体差があり、まだ緑色を保っているのもあります。
2016.12.3イワヒバたちの居場所
畑の中に丸く配置しているイワヒバたちと軒下の棚に配置しているイワヒバたち。
2016.11.12
葉っぱが茶色くなり初めました
これから冬にかけて、葉が紅葉し、やがて枯れたように縮こまって冬を越すことになります。
2016.9.22
山で採集したイワヒバの中でも一番の大物です。(横幅約18㎝)
2016.9.22
4年前に購入したイワヒバの一つです。
2016.8.7
私が山で採集してきたイワヒバたちです。
2016.8.7
3年前に香川県の園芸店で購入したイワヒバたちです。彼らも山取のようです。購入したサイトでは、「注文を受けてから山に取りに行きます」、と書いてありました(^_^)/
2016.9.25
庭の石垣に、苔とともに植え付けたイワヒバたち。
2016.10.1
畑の石垣の隙間に植え付けたイワヒバたち。