無煙通信

 

タバコが嫌いな私の禁煙活動記録、ちょっと一言など

 私は長年、タバコの煙に苦しめられてきました。やっと公共の場での禁煙が進んできたのは、ここ10数年程のことです。

 それまでは、タバコは野放し状態で、私は職場などで受動喫煙による被害を受けながら、人間関係を気にしてタバコの煙が嫌いだと言い出すこともできず、心身ともにストレスを受けながら長い間過ごしてきました。

 公共の場所での禁煙が進むにつれ、”喫煙者は肩身が狭い”という同情を買うような言葉をよく耳にします。

 それならば、私のように長い間タバコの煙に苦しめられてきた非喫煙者は、何といったらよいのでしょう。同情されるどころか、被害を受けながら完全に無視されていました。恐る恐る声を上げようとすると、”和を乱す”と言って批判されかねませんでした。

 最近でこそ、タバコの煙に煩わされることは減ってはきまが、まだまだ無神経な喫煙者によって有害な煙にさらされることもあります。

 私は、どこにいても、安心してきれいな空気が吸いたいと願っているだけなのです。

 そもそもタバコ問題の根本は、国が合法的に喫煙を認めている(財務省はむしろ税収増のため推奨している?)ことと、国民が喫煙は嗜好ではなくニコチン依存症であることの認識が欠けていること、にあると思います。

2024.4.13 タバコに関する悪夢を見ました

 昨夜、肩こり痛で寝苦しかったせいか、久しぶりにタバコに関する悪夢を見ました。

 職場は禁煙の筈なのに、タバコの煙で煙っていて、タバコを吸っている人がいます。私は、その人に注意したのですが、タバコを吸うのを止めません。

 私は、健康管理を担当している部署の責任者に言いつけました。しかし、その責任者はこう言いました。「職員の多数の意見はどうか?また、所属長の意見はどうか?」

 私は、そう言われて、今から職員に意見を聞いて回らなければならないし、私が信頼している所属長は人事異動で明日、転出することとなっていて今日は休んでいるし、どうしようかと困っている夢でした。

2024.3.10 地元集会所を禁煙に

 地元自治会の集会所(正面と時計の下)に禁煙シールを貼りました。

 コロナ禍以来、集会所に集まることもほとんどなくなりましたが、昨年の会合の時に私が「室内は禁煙でお願いします!」、と口答で禁煙を宣言しました。手元にシールが2枚余っていたので、念押しのつもりで貼りました。

2024.2.19 タバコ問題今昔 ケムニケーション

 仕事中にしょっちゅう喫煙場所へ行く喫煙者がいます。喫煙場所では喫煙者どおし情報交換などをしてコミュニケーション(ケムニケーション??)を取っているようです。

 非喫煙者も勤務時間内にどこかで休憩をしたいものです。

2024.2.18 タバコ問題今昔 たばこ屋

 数日前に、3代続く町のたばこ屋がテレビに出ていました。初代の頃は、本当にタバコだけで経営が成り立っていたそうです。3代目の現在はタバコはあまり売れませんが、駄菓子をたくさん置いていて、子どもたちが楽しそうに買っていました。

2024.2.18 タバコ問題今昔 タバコの火付け競争

 Facebookで表示される「昭和の思い出」という投稿を懐かしく見ているのですが、運動会の様子の写真で「タバコの火付け競争」というのがありました。確かに、こんなことがありましたね。

 大抵の記事は、懐かしいものですが、これはいかに無知な時代とは言え、酷いですね。

2024.2.12 タバコ問題今昔 人事異動の時期になると

 昔、まだ職場が禁煙でなく、タバコ野放しであった時代の話です。

 私は、人事異動の頃になると、自分の異動については、またタバコに悩まされる職場に変わることになるのではないか、他人の異動については、自分の隣の席に喫煙者が来たら嫌だ、ということをいつも考えていました。

2024.2.12 タバコ問題今昔 禁煙席、それとも喫煙席?

 昔、まだ飲食店が完全禁煙でなく、席を分ける「分煙」であった頃の話です。

 喫煙者と一緒に喫茶店に入った時、店員さんが「喫煙席ですか。禁煙席ですか?」と聞いてきました。連れの喫煙者が、すかさず「喫煙席!」と答えました。

 私は頭の中で、「いや自分は禁煙席で。」というべきであったか、もしそうすると気まずい感じになってしまう、などと考えながら、苦い顔で喫煙席に座っていました。

2024.2.2 タバコ野放し時代の思い出 悪夢

下記はFacebookへの11年前の投稿です。今では公共の場はほとんどが「敷地内禁煙」となりました。かつては、記事にある夢をよく見たものです。

 

2013年2月2日

友達
私は30年以上前からのタバコ嫌いです。今は職場も建物内禁煙となりました。ですが、未だに悪夢をみます。禁煙のはずの職場内でタバコを吸っている人がいて、勇気を振り絞って注意するのですが、その後何とも言えない気まずさと大きなストレスを感じてうなされるという夢です。昨夜もその夢にうなされ夜中に目がさめました。

2023.12.31 今年を振り返って

 公共スペースの禁煙化のおかげで、煙害はほとんどなくなり、昔とは隔世の感があります。

 私が最近思うのは、喫煙者がだんだんと追い込まれ、肩身が狭いという被害者意識のようなものを喫煙者だけでなく、非喫煙者もそのように感じている人がいるということです。

 世の中の禁煙化が進む以前には、非喫煙者がどれだけ人権を無視されて生活していたかということを知ってもらいたいと思います。あくまでも禁煙化は正常で正しい社会へと近づいていることなのです。

2023.6.9 健康増進法の改正を知らない人が多い

 このことを、世界禁煙デーに引っかけて地元新聞に投稿しました。

 1週間過ぎても掲載されないので、ボツになったかと思っていたら、掲載されました。

 なお、今年の世界禁煙デー(5月31日)は全国紙、地元紙ともに触れられていなかったのは残念です。

2023.5.6 マナーからルールへ

 本日、かかりつけの医療機関で敷地内禁煙の張り紙にふと目がとまりました。そこには「マナーからルールへ」と書いてありました。タバコ、ゴミのポイ捨て問題は、マナーでは解決できない問題だと思います。

2023.4.2 タバコを憎んで・・・

立て前「タバコを憎んで人を憎まず」

本音「タバコ憎けりゃ人まで憎い」

2023.3.26 無神経な喫煙者って今でもいるのですね

 本日、自治会の総会がありました。当然の如く机に灰皿は置いてありませんでした。ところが、ある人は席に着くなりタバコを吸い出し、自分で集会所の炊事場に行って灰皿を持ってきました。今時、こんなにタバコに無神経な喫煙者っているのですね。

。。

2023.1.1 昨今タバコについて思うこと

  時代は移り変わり、日常生活で煙害に遭うことはほとんどなくなりました。

 現在私が気になることは、吸い殻のポイ捨てです。毎日通る道路にたまに多量の吸い殻(灰皿を空けた?)が捨てられていることがあります。マナーの問題では解決しないと思います。

2021.12.31 タバコネタの少ない1年でした

 今年は、特にこれといったタバコに関するトピックスもなく、新聞への投稿もしませんでした。それだけ、煙害のない社会になりつつあるということなので、良いことだと思います。願わくば、喫煙者にタバコに対する正しい知識を持ってもらいたいと思います。

 

2021.6.3 コロナ禍で喫煙量増える

 あまりニュースで取り上げられませんでしたが、5月31日はWHOが定めた「世界禁煙デー」でした。

 国の調査によると、在宅勤務が増えたことで18%の人が喫煙量が増えたそうです。非喫煙者の家族の受動喫煙も増えています。

 喫煙は新型コロナウイルスの危険因子を高めると言われています。国にはもっと禁煙の必要性の啓発を進めてもらいたいです。

 

2021.1.3 喫煙問題について最近思うこと

 昨年は、新型コロナウイルス禍の1年でした。いまだ収束の見通しは立っていません。

 新型コロナウイルスの重症化には、基礎疾患が大きく作用しているようです。私は、志村けんさんが死去されたときに徳島新聞に投書し(下の方に記事があります。)、注意喚起の意見を述べたところです。しかしながら、なぜか世間では喫煙は危険因子であるという認識が薄いようです。

 この機会に、国は喫煙の危険性をもっとPRしてもらいたいものです。

2020.10.24 喫煙者にタバコを止めるという選択肢はないのか

 下記記事の漫才師が先日の放送で、タバコを吸える場所がだんだんとなくなり困っていると言っていました。でも、止めるつもりはないようです。最後まで吸える場所を求めているようです。ちなみに、自宅ではベランダで吸っていると言っていましたが、これも他の住人からすると迷惑です。

2020.6.13 喫煙者はタバコを正しく認識してほしい

 ラジオの出演者で私の気に入っている漫才師の方がいます。番組中に、時々何の屈託もなく、自分は喫煙者であると公言し、タバコの話をすることがあります。

 昨日の番組でも、タバコはリフレッシュできることであり、楽しみであると話していました。

 本当は、それらは、ニコチン中毒の禁断症状の緩和であり、タバコは完全に「百害あって一利なし」であることを正しく認識してもらいたいです。

2020.4.3 徳島新聞読者の手紙への投稿について

 タバコ野放し状態であった30年以上前から、タバコ問題について投稿を続けています。特に、タバコ被害が大きかった頃が投稿の数が多かったです。最近は社会の禁煙化が進み、年に一度投稿するかしないかという状態になっています。

 何せ、いつも言うことは同じことなので、しょっちゅう投稿しても掲載されません。そこで最近は、何かのポイントで、タイミングな話題を盛り込んで投稿をすることにしています。

 今回は、改正健康増進法全面施行、新型コロナウイルス、志村けんさんを取り上げました。ちょうどタイミングの良い内容であったので、掲載される自信はありました。 

 徳島新聞ホームページの投稿フォームから、4月1日に投稿したばかりでしたので、2日後という驚くほど早く掲載されました。(過去には投稿してから、1週間後に掲載ということもありました。)

2020.4.3 肩身の狭い喫煙者???

 4月1日から改正健康増進法が全面施行され、飲食店等は原則禁煙となりました。 喫煙者はますます排除されてあたかも被害者であるような言い方がされることがあります。それも、非喫煙者からでさえ聞かされることもあります。

 私は何回も繰り返し言いますが、タバコ野放し時代に如何にタバコの煙に苦しめられてきたかということを言いたいのです。未だに悪夢として夢に見ることがあります。

 喫煙者に対して、吸うことを禁止するとまでは言っていません。他人に迷惑をかけるところでは吸わないでください、そうでない所では吸っても結構ですという、至極当たり前の状態になったというだけのことです。

 喫煙者は自分で希望して危険な道を歩んでいるのですから、私は何も言うことはありません。

 ただ、喫煙が原因となって病気になり、かかった医療費を非喫煙者の保険料から負担することに対しては、大いに不満はあります。

2020.3.8 新型コロナウイルスと自治会の会合

 新型コロナウイルスで、世間が大騒ぎになっていることは、連日ニュースで報道されています。

 今日、地元自治会の総会前の役員会があったのですが、市からの通達で、自治会の総会等の会合も見合わせるようにとのことでした。

 私は、会議が嫌いなので、ありがたいです。

 でも、その役員会の間にも、一人灰皿を自分で用意してタバコを吸っている人がいました。前から気になっている人なのですが、ウイルスにはみんな敏感でも、タバコに対するこの鈍感さはなんとかならないのでしょうかね。

2020.2.21 喫煙者の考えにあきれます

 医療現場である職場のタバコに関するアンケートの自由意見を見ました。すべて喫煙者からのものでした。(以下要約)

・自分のお金で買って吸っているのに、攻撃的なことはしないでほしい。これはパワハラである。仕事に来る意欲を失う。

・禁煙を試みたこともあったが、ストレスがたまり無理だった。

・気分転換し、リセットする時間となっている。

 これらが、医療現場で働く人の声ですから、あきれたものです。しかも、敷地内に喫煙場所が確保されています。敷地内禁煙でないの???

 昨今の無煙化の時代にあって、未だにこんなところもあるのかと、あらためて、タバコ問題の根深さと、喫煙者の理解不足を感じた次第です。

2020.2.21 久しぶりに煙たい宴会

 私が所属する某委員会の送別会がありました。今までは、勤務地が遠く、休みも取れなかったので、この種の宴会には出たことがなかったのですが、転職して開催場所が近くなったことから、始めて参加しました。

 会場の部屋は2階でしたが、1階玄関に入るとタバコ臭が漂っていました。煙の出所は、私が参加する部屋からでした。約20名の参加者の内、数名が、タバコを吸っていました。

 未だに、こんな状況に出会うとは、全く不快です。喫煙者の良識を疑うとともに、店内禁煙としない居酒屋の姿勢についても、大いに苦言を呈したいと思います。

2020.2.15 もっと「店内禁煙の表示」を大きくして

 最近、飲食店に入っても、ほとんどが禁煙となっています。

 昨夕、M市にあるうどん屋に入ったのですが、どこからともなく、タバコの臭いがしてきました。店内の隅の席で、男性がタバコを吸っていました。

 よく見てみると、壁に小さな表示で「店内禁煙」と貼ってありました。

 店はどうして注意しないのか、大変不快に思いました。

2019.12.31 今年のタバコ事情を振り返って

 近年、社会の禁煙化が進み、これといって、タバコ問題について、取り立てて言うこともなくなりました。

 私が12月まで勤めていた職場でも、4月以来、「建物内禁煙」から「敷地内禁煙」になりました。ただ、どうしようもない喫煙者のために、敷地内と敷地外の微妙な場所に喫煙場所が設置(灰皿が置かれている)されているようです。

2019.3.24 今年も無煙だった自治会総会

 昨年度に続いて、今年の総会も、懇親会もタバコを吸う人がいなくて、無煙のまま過ごせました。お世話人の人も、火の後始末を心配しなくていいので、よかったと言っていました。

2018.12.29 今年を振り返って

 ここ数年、禁煙化の大きな波が押し寄せています。おかげで今年も煙害にあう機会はほとんどありませんでした。地元紙への投稿も今年はしないままで終わりました。

 少し気になることと言えば、喫煙者が勤務時間中に喫煙場所に行くことがどうなのかと思うことくらいですね。まあ、私が被害を被ることではないので、どうでもいいのですが。

2018.10.14 自動車ディーラーショールームの分煙化

 いつも利用するトヨタの某営業所に、車の点検のために行きました。すると、なんと、前回にはなかったのに、今回、ショールームの壁際に、透明の壁で仕切られた「SMOKING SPACE」という喫煙場所ができていました。広さは、大人二人程度が利用できるスペースで、「吸煙機」?が設置されていました。出入り口の扉はありません。

 従来は、同じ空間の中で、特定のテーブルに「禁煙席」の表示がされているだけでした。(ほとんど意味をなさない。。。)

 外に灰皿を置くだけでもいいようにも思いますが、とにかく、環境は大いに改善されました。

2018.3.18 結果的に無煙の総会に

 毎年、地域の自治会の総会がこの時期にあるのですが、人数は少ないものの必ず喫煙する人がいます。近所の人に対してやめてくださいとも言えず、毎年不快な時間を過ごしていたのですが、今年はどういうわけかいつもすぐに吸う人が吸いませんでした。道で見かけるときはタバコをくわえているのですが。とにかく今年は、結果的に不快なタバコ煙に苦しめられずにすんで、やれやれでした。

2017.1.3 タバコ問題で気になること

 年頭にあたり、気になっている点を整理しておきます。

1タバコ事業法

 日本には、たばこ産業を振興するという法律があります。また、タバコは法的に違法とはされていません。財務省及びタバコ族議員対個性労働省の綱引きという、矛盾が存在しています。これはタバコ問題の根本的課題です。

2職場における喫煙者の喫煙時間の扱い

 私は、もともとは自分に喫煙被害が及ばなければ、喫煙者がどこで何をしようとどうでもいいと思っていました。

 しかしながら、最近、席を離れては喫煙場所に行っている人を見るにつけ(しかも健康増進とは反対の目的のため)、非喫煙者と不公平ではないかと思うようになりました。あえて喫煙者を罰する措置は望みませんが、非喫煙者にも自由に休憩できる時間を与えるとか、非喫煙者に何らかのメリットを加えるべきだと思います。

3現代のスモハラ

 かつてその昔、オフィス内が喫煙野放し状態であった頃、他人のタバコで迷惑することを一部の人達はスモークハラスメント(スモハラ)と呼んでいました。現在はその意味でのスモハラはありませんが、喫煙場所等でしっかりニコチンを補給してきたばかりの人と会話すると、タバコの臭いがとても不快です。

2017.12.31 1年を振り返って

 今年、国レベルでは、受動喫煙防止法案(飲食店等の原則禁煙化)が骨抜きにされつつあるようで大変残念です。

 しかしながら、今年、久しぶりにうどん店に入ったところ、完全禁煙になっていて驚きました。実際には徐々に飲食店の禁煙化は進んでいくのではないかと期待しております。

 ところで、下の新聞の切り抜きですが、故中村鋭一さんの写真、スタジオ内でタバコを手にしています。まさか、タバコを吸いながら放送していたとは思えませんが、時代を感じさせる写真です。特に、この写真の頃1977年に私は高校を出て就職しました。タバコ野放し状態の中に放り込まれた、苦労の始まりの年でした。

 高校卒業の前後に、このラジオ番組を聞いていましたので、懐かしさと同時に、時代の移り変わりを感じます。

2017.12.6 25年ぶりのバス旅行

 先日、関係者団体の日帰りバス旅行に、諸事情により参加せざるを得ないことになりました。

 長らくバス旅行(職場の親睦旅行や、関係者による視察旅行)をしていませんでした。20年以上前、閉鎖されたバスの車内でタバコ野放し状態であったため、生き地獄を味わった嫌な記憶が今でもトラウマになっています。

 今回の旅行で気づいた喫煙者の行動は、トイレ休憩ならぬ「タバコ休憩」を頻繁に求めること、添乗員に連れられて歩いているときにも、どこかに置かれている灰皿をめざとく見つけること、また迷惑な歩行喫煙もありました。

 昔は、私のようなタバコが嫌いな人間はこそこそと肩身が狭い生き方をしていましたが、今は、喫煙者にとって不自由な社会になっていることを実感しました。

 しかし、喫煙者はそれにもめげず、ニコチンに支配されながら熱心に灰皿を求めているのですね。

 蛇足ですが、私はバスの前の方の席に座っていたのですが、帰りのバスの中で後ろの方でから一瞬タバコのにおいがただよってきたような気がしました。私の幻想、幻覚であればよかったのですが。。。

2017.10.25 店内禁煙のうどん屋さんがありました

 私はほとんど外食はしないのですが、出張の途中でたまたま入った石井町の「山のせ石井店」は店内禁煙となっていました。いつも店に入る際には、案内される場合は「禁煙席をお願いします。」、そうでない場合は「禁煙席はありますか?」とはっきりと言うことにしています。この日は「禁煙席をお願いします。」というと、「全席禁煙です。」という答え。アンケート用紙があれば賞賛の意を表しておこうと思ったのですが、会計用紙の後ろについていて気がつきませんでした。

 店内禁煙にしないと、店内の禁煙席では本当は不十分です。国では受動喫煙防止対策の法律が成立しないままになっていますが、こうして自主的に禁煙にする店が増えてくると受動喫煙防止対策を後押ししていくことになると思います。

2017.10.8 自治会の会合のタバコなんとかして

 自治会の道路清掃がありました。作業中もタバコをくわえている人もいますし、集会所での会合でも平気で吸う人がいます。今の時代にこんな無神経な人がいるとは。。。

2017.6.30 理美容室も禁煙に

 徳島新聞「読者の手紙」欄に掲載されました。 

 行きつけの理容院に当てつけにならないかとも思いましたが、知人からも美容室の煙害で困っているという話を聞いたので、この際に思い切って投稿しました。

2017.3.26 タバコ野放しの自治会総会

 本日、地元自治会の総会でした。毎年ゆうつな会合の一つです。一昔前に比べて喫煙者は大幅に減ってはいますが、後期高齢者の地元の大先輩に対してタバコは吸わないで欲しいとはなかなか言い出せません。行政から指導してもらえないものかと思っています。

2017.3.3 飲食店を禁煙に(原題)

 最近ニュースを賑わせている受動喫煙防止対策について、投稿しました。

 原題は上記のとおりだったのですが、改題されていました。 

 また、内容も少し修正されていました。(特に主旨に反するものではありません。)

2016.12.15 喫煙対策の認識の甘さ露呈

 声高に「敷地内禁煙」と謳っている他の医療機関、学校なども疑わしい限りです。

 なお、私の以前の職場では屋外に喫煙場所があり、喫煙者の休憩所(社交場!?)のようになっていました。

 その昔、事務所の机の上で野放しのタバコの煙に苦しめられていた私にとっては、自分に害が及ばなければ喫煙者のすることはどうでもよいと思っていました。 

 ですが、仕事中に度々席を外して喫煙場所に行くことってどうなんでしょうね。。。

2016.12.3 徳島新聞「読者の手紙」掲載

 3年ぶりに投稿しました。ふと思いついて、1時間くらいで書き上げ、即刻メールで送信しました。

 言いたかったことは、次の2点です。

1喫煙は嗜好ではなく、ニコチン依存症であるということ。つまり、治療の対象であるということ。

2根本的な喫煙対策が進まないのは、国(財務省)がタバコを合法的なものと認めているため。

 後で考えると、論点の筋が通っていたかどうか不安でしたが、掲載された文章では、接続詞などが一部修正されていましたが、まずます意味のとおる文章となっていました。 

 なお、私が送った原稿では、冒頭の書き出しを「医師と職員が隠れてタバコを吸っている」と書いたのですが、掲載された文章を見ると「禁煙が守られていない」と変えられていました。また、私がつけていた表題は「喫煙対策の困難性」でした。(11月30日付け元記事は下記のとおり)

2016.11.30 敷地内禁煙のはずの徳島県立中央病院で、医師と職員が隠れて喫煙していたことが報じられた記事。

 

2013年2月28日付け徳島新聞「読者の手紙」掲載
「理解足りぬたばこの危険性」

 以下に、記事を割愛し掲載された日付と表題だけを載せておきます。なお、表題については、私の書いた原稿からほとんどの場合、修正されています。

 また、掲載に至らず、ボツになったこともあります。

2008.10.20 たばこの害もっと認識して
2008.5.29  気になる喫煙シーンの多さ
2005.12.22 たばこの規制対策急いで
2004.6.12  子の受動喫煙大人が防いで
2001.8.3   青少年の喫煙真剣に対策を
2001.2.10  受動喫煙防止 法整備を望む
2000.2.19  国の喫煙対策早期推進望む
1998.8.13  たばこ検討会結果がっかり
1998.6.10  県の全機関で分煙の実施を
1998.5.21  航空国内線の全席禁煙歓迎
1995.10.6  勤務中の禁煙積極的推進を
1995.3.27  徳島市役所で分煙の実施を
1995.1.16  たばこ自販機撤去実現して
1994.8.29  高速船待合室禁煙席設置を
1993.8.23  貞光町見倣い喫煙の規制を
1993.1.20  評価したい禁煙タイム
1992.12.6  間接喫煙は人権の侵害